人と「会話」するときに気をつけている2つのポイント

Talk with someone

仕事の打ち合わせやセミナー・勉強会の懇親会、プライベートなど、私たちにとって「会話」はコミュニケーションにおいてなくてはならないものです。
今まで生活してきた中で、「この人と話すと気持ちいいな」「この人と話すのは面白いな」と感じた人の「会話」の仕方、逆に「この人と話すと疲れるなぁ」「この人と話すのはツライなぁ」と感じた人の「会話」の仕方を踏まえて、自分の中で改善し、上手くいっている「会話」のポイントをまとめます。

「話す:聞く」の割合は「3:7」

ほとんどの人は、相手の話を「聞く」ことよりも相手に「話す」ことの方が好きなのではないでしょうか。少なくともセールスマンの話を聞くのは疲れますし、セミナー後の懇親会で初対面の人と話すときも「話す」法が気が楽な感じがします。
「話す」人の割合が多い、ということは「『話を聞いて欲しい』と思っている」人の割合が多い、ということです。つまり「話す」ことよりも、「聞く」ことの方に回ることで、相手の「話したい」欲求を満たし、満足してもらい、相手から良い印象を得られることにつながります。
もちろん、相手の話をただボーっと聞いているだけではダメです。あいづちを打ったり、リアクションしたり、自分のわからない点は質問したり、相手の話を引き出し、広げるようにすることも大事です。また、「自慢話」や「グチ」など、ただ聞いて欲しいだけで、広げる必要のない話については「上手く聞き流す(スルーする)」ことも必要です。
「話し上手は聞き上手」、「セールスマンは2割以上話すとダメ」という格言にもあるとおり、「聞く」というほうに力を入れることは、「会話」をスムーズに運び、相手とのコミュニケーションを深める、重要なポイントの一つです。

自分が話すときは「落ち着いて、低めの声でゆっくり、はっきり話す」

初対面の人と話すときは、少なからず緊張します。また、話す相手がGeekな方や有名人、憧れの方などの場合はさらに緊張します。そうすると、会話が終わった後に自分が何を話したかわからなくなっていることがしばしばあります。
話すときはまず心を落ち着つけてから話すようにします。もし、どうしても緊張が解けない場合は、素直に「緊張しています」と伝えても良いでしょう。
また、これは私の体験によりますが、セールスマンの営業や懇親会での会話で「ガツガツ」している人と話すこともあるのですが、得てして良い印象が得られずに終わってしまいます。「ガツガツ」している人から「心に余裕がない」というイメージを受け、「何かしらの結果を得ようと必死だなw」と感じてしまいます。「ガツガツ」したイメージは相手に少なからず威圧感をも与えますので、ここでも「冷静に」「落ち着いて」話すように心がけると良いでしょう。
また、冷静さを失っている人や焦っている人が話すときは、声が高くなり、話すスピードが速くなります。高い声より低い声の人のほうが落ち着いていて、冷静な感じを受けます。できる限り声のトーンを低くして話すように心がけると良いでしょう。通常でも話す声が高い方は、普段から意識しておくと良いでしょう。
焦っているときは話すスピードも速くなりがちなので、ゆっくりめに話すようにします。ただし、あまり遅すぎると「間の抜けた」ような印象も与えてしまいます。普段から適切なスピードで話すことができるように心がけておきたいものです。
最後に気をつけたいこととして「はっきり」話すことです。懇親会など、大勢が会話しているところで、相手との会話をスムーズに進めるには、通る声で話す必要が出てきます。低めの声で話すことでいつもより伝わりにくくなりますので、はっきり話すようにします。
滑舌を良くし、お腹から声を出すようにすると「はっきり」とした声が出しやすくなります。
まだ100%徹底できてはいないのですが、この2つのポイントを心がけて「会話」するようになってから、心なしか、仕事の面でも、初対面の方と話すときでも、スムーズに会話ができるようになった気がします。もし、よさそうだと感じたら試してみてください。
また、このほかにも「会話」で気をつけておくと良いポイントなどがありましたら教えていただけると嬉しいです。

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