自分が情報をインプット・アウトプットする際、右脳と左脳のどちらを主に使っているかという、自分の「効き脳」がわかる画像が Twitter や Facebook でちょっとした話題になっています。
まず、情報をインプットする時のチェックは「指を組んだ時に、どちらの親指が下になるか」でわかるそうです。
左親指が下になる人は「左脳」派で論理的に情報をとらえ、右親指が下になる人は「右脳」派で直感的に情報をとらえるとのこと。
次に、情報をアウトプットする際のチェックは「腕を組んだ時に、どちらの腕が下になるか」。
左腕が下になる人は「左脳」派で論理的に処理し、右親指が下になる人は「右脳」派で感覚的に情報を処理するとのこと。
Twitter や Facebook での反応を見ると、「当たってる」という人もいれば「自分ではそんな感じしないけどな」という人もいて様々。この分類の根拠はよくわからないのですが、ネタとして気軽に自己分析ができるのは楽しいですね。
この図の応用として、自分のタイプと違うパターンをやってみることで、情報のインプット・アウトプットの仕方も変わってくるかもしれません。
ちなみに私はどちらも左脳派だったので、情報を直感的にとらえてみたい時は右手の親指を下にして手を組んでみて情報を取り入れ、情報を感覚的に処理してみたい時は右腕を下にして腕組みして情報をアウトプットしてみようと思います。
そうすると、普段の自分とは違う情報のとらえ方や、アウトプットの方法ができるかもしれません。
まったく根拠はありませんが。
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