札幌ドームで「コンサドーレ札幌 vs. ロアッソ熊本」戦を観戦した後、人気ローカルバラエティ番組「水曜どうでしょう」の聖地である北海道テレビ本社と平岸高台公園を巡礼してきました。
札幌市営地下鉄南北線でさっぽろ駅から約 11 分の南平岸駅を降りて徒歩 3 分。坂を上ると HTB の本社があります。
HTB 本社ビルの上にはマスコットキャラクターの on ちゃんがお出迎え。駅からはっきり見えるので目印になります。
HTB の中に入ると巨大 on ちゃんとペットのぐちがお出迎え。
その脇には、水曜どうでしょうのグッズが展示されているスペース。これは3度に渡る「四国八十八ヶ所巡礼」でおなじみのお遍路笠。
こちらは「原付東日本縦断ラリー」、「原付西日本制覇」で活躍した秋田のなまはげのお面と魔除け包丁。
「どうでしょうゼミナール」第2弾の「試験に出る石川県・富山県」の時のノート。
このモニュメントは「釣りバカグランドチャンピオン大会・屋久島24時間耐久魚取り」での勝者チームであるミスター(鈴井さん)・on ちゃん(×安田さん)の姿を現した ”釣り神様”。
レギュラー放送最後の企画「ハノイ→ホーチミン 原付ベトナム縦断1800キロ」で2人が実際に着ていたTシャツ。
藤やん犬もクリスマス仕様に。
その他、どうでしょうピンバッジや on ちゃんグッズ、水曜どうでしょうグッズの販売コーナーもありました。また、あまり HTB 本社の中には入れませんが、喫茶スペースでお茶することはできます。
HTB 本社の見学(といっても、入口付近の展示スペースのみ)を終えた後、HTB 本社の隣にある聖地・平岸高台公園を巡礼。ここは水曜どうでしょうの「前枠・後枠」(オープニング・エンディング)を撮影していた場所です。
公園自体は思ったよりも広くなかったです。それでも「ここで撮影してたのか」と思いながら、大泉さんとミスターが立っていたであろう位置に立ったり、同じ構図を撮影したりすると少し感慨深かったです。
今年の夏にロケが行われた新作は、おそらく年明け頃に放送されるのではないかと思われます。そうすると、またここで前枠・後枠の撮影も行われることでしょう。あらためて、新作の放送が楽しみです。