SmaSTATION!!にて『大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30』が発表

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テレビ朝日で毎週土曜日23時より放送されている『SmaSTATION!!』での特別企画として『大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30』が発表されました。

SmaSTATION!!では、全国の大人2000人に緊急アンケートを実施。数々の名作と言われる映画のなかで、特に「泣ける洋画」を、ランキングで発表します。誰もが涙したあの名シーン、世代を超えて愛されているあの物語は、果たして何位に入っているでしょうか?

1位は説明不要の大作『タイタニック』。2位は先日もテレビ放送された『アルマゲドン』。3位には悲しく切ないラブ・ストーリーの名作『ゴースト ニューヨークの幻』となりました。

映画を見て”泣く”にあたって、「感動して泣く」、「切なくて泣く」、「悲しくて泣く」、「笑いすぎて泣く」のではまったく種類が違います。作品の素晴らしさで泣ける『ローマの休日』と、なんとも言葉が出なくなる結末を迎える『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を同じランキングの中に入れて良いものか迷ってしまう所です。

それでも、ランクインした作品はどれも有名なものばかりで、ひどくハズレと思われるようなものは少なく、すでに一度は観た作品も多いのではないでしょうか。

私はランクインした作品の中では「ニュー・シネマ・パラダイス」、「フィールド・オブ・ドリームス」、「グッド・ウィル・ハンティング」が感動した記憶があります。

観る前にあらすじを調べておく必要はありますが、「今日は映画を観て泣きたいッ!」という日にはぜひ参考にしてみて下さい。

ランキング詳細

1位「タイタニック」(1997)

説明不要の超大作。彼氏・彼女と観た方も多いのでは。

2位「アルマゲドン」(1998)

地球に衝突しようとする隕石を回避させるべくスペースシャトルに乗り込む男たち。クライマックスはやはり涙を誘います。

3位「ゴースト ~ニューヨークの幻」(1990)

悲しく切ないラブ・ストーリー。キャストも豪華で音楽も素晴らしい作品。

4位「グリーンマイル」(1999)

スティーブン・キングのベストセラーを「ショーシャンクの空に」も手がけたフランク・ダラボンが監督。看守と死刑囚の心のつながりが涙を誘います。

5位「ショーシャンクの空に」(1999)

『グリーンマイル』と同じコンビ、スティーブン・キング原作、フランク・ダラボン脚本・監督の感動昨。パッケージにも描かれている名シーンは必見です。

6位「アイ・アム・サム」(2001)

知的障害のため7歳の知能しか持たない父親・サムと娘のルーシーとの深い絆を描くドラマ。ビートルズの挿入歌とともに心に染み入る作品。

7位「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998)

戦争で強制収容所に連れられた家族。幼い息子を守るために嘘を突き通す父親。悲惨な現実の中でも家族の素晴らしさが伝わってきます。

8位「E・T」(1982)

観終わった後で、友達と指先を合わせてみたり、自転車に空に向かって飛んでいこうとしたりしました。

9位「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989)

こどもの頃に憧れた大人の世界への期待、そして青年になってからの恋愛、その中で辛いことも幾度となく訪れる。月日が経ってから目にする懐かしき日々のこと。ラストシーンは自然と涙があふれてきます。

10位「シンドラーのリスト」(1993)

第二次世界大戦のさなか、迫害を受けるユダヤ人達を何とか救うべく活動するシンドラー。映像も素晴らしく、衝撃の強く残る作品です。

11位「フォレスト・ガンプ」(1994)
12位「戦場のピアニスト」(2002)
13位「A.I.」(2001)
14位「シザーハンズ」(1990)
15位「クレイマー・クレイマー」(1979)
16位「ある愛の詩」(1970)
17位「ローマの休日」(1953)
18位「マディソン郡の橋」(1995)
19位「スタンド・バイ・ミー」(1987)
20位「愛と青春の旅立ち」(1982)
21位「アポロ13」(1995)
22位「レナードの朝」(1990)
23位「きみに読む物語」(2004)
24位「ロミオとジュリエット」(1968)
25位「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000)
26位「フィールド・オブ・ドリームス」(1989)
27位「街の灯」(1931)
28位「グッド・ウィル・ハンティング」(1997)
29位「哀愁」(1940)
30位「ミリオンダラー・ベイビー」(2005)

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