今年、中日からシカゴ・カブスに移籍し、メジャーに挑戦している福留孝介選手。
ブルワーズ戦に5番ライトで出場した福留選手は、同点スリーランホームランを含む3打数3安打の大活躍。地元ファンも日本語のプラカードをもって讃えてる……と思いきや…..
『福留の活躍にファンは「偶然だぞ」?(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース』より
福留が打席に立つと、スタンドには日本語で「偶然だぞ」と書かれたナゾの応援ボードが登場。その裏には米スポーツ界ではよく使われるフレーズ「Its Gonna Happen(さあ起こるぞ)」と書かれていた。誰が製作したかは不明で、自動翻訳では「偶然だぞ」と訳されることもある。後にシカゴ・トリビューン紙が「明らかな誤訳」と指摘したが、地元ファンはたった1日で福留の活躍が”偶然”ではないことが分かったに違いない。
シカゴ・カブスは前回優勝してから100年もの間、優勝できていないとのこと。
100年ぶりの優勝は、日本から来たゴールデンルーキーがもたらしてくれるであろう、とのことから「It’s gonna happen.」を和訳してプラカードにした所、おかしなものになったとのことです。
» Google翻訳
正しい感じでは、「何かが起こるぞ!」「ついにこの時が来た!」という感じになるそうですね。
私たちが日本語を英語に翻訳して話す時も、同じような感じを与えていることがあるかもしれませんね。
______. ______
| 偶然だぞ || 偶然だぞ |
 ̄ヽ(´∀`)ノ ̄ . ̄ヽ(´∀`)ノ ̄
» 活躍は「偶然ではない」 米メディアも福留を称賛