節分の定番商品となった『恵方巻』。今年の恵方は「南南東」だそうです。
セブンイレブンでは、昨年396万本もの「恵方巻」が販売されたそうです。
そもそも「恵方巻」って?
2月3日の節分の夜は、その年の年神「歳徳神(としとくじん)」がいる方角を向いて、無言で太巻きを丸かぶりすると、幸運が訪れるといわれています。
この巻き寿司というスタイルは、「福を巻き込む」という願いからきており、切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由からなのだとか。だから別名「まるかぶり寿司」とも言われているんですよ。
『セブンの丸かぶり『恵方巻』 関東版 | セブン-イレブン・ジャパン』より
ちなみに関西版のページも用意されています。
>> セブンの丸かぶり『恵方巻』 関西版 | セブン-イレブン・ジャパン
内容を見比べてみたのですが、ほぼ同じでした。若干、恵方巻の具の割合や巻き方に違いがあるのかな、という感じでした。
明日の夜は南南東を向いて「恵方巻」を無言で食べて、歳徳神様に感謝しましょう。