自分に自信をつける劇的な25の方法

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自信をつける方法
photo by ( ´_ゝ`) Sho.

今、テレビ東京で放送中のドラマ『モテキ』。

草食系男子で今までモテたことのなかった主人公の藤本君。彼に人生初の「モテ期」が訪れるも自分に対する自信のなく、なかなか前に進めない。

そんな藤本君に中学時代の同級生が「なんでそんなに自分に自信がないんだよ。もっと自信持てよ。」とアドバイスしたのが前回のお話。

藤本君だけでなく、「自分に自信がない」という人が多いはず。

そんな人のために『25 Killer Actions to Boost Your Self-Confidence | zen habits』という記事にて、自分に自信をつける方法が紹介されています。
以下、私なりの訳文です。(かなり意訳しているので、あらかじめご了承ください)

自信をつける25の方法

1. 身なりを整える

わかりやすい例ですが、シャワーを浴びたりひげを剃ったりという、ちょっとした身だしなみを整えるだけで、気分が良くなった日が何度もありました。

2. 服装を良くする

1番目の項目からもわかるように、服装を良くすると気分も良くなります。そのために5万円もするような服を必ず着なければならない、ということはありません。見た目が良く見える格好をすれば良いのです。

3. Photoshop で自分のイメージをレタッチする

私たちには自分のイメージがあり、それが自信につながっています。そのセルフイメージは変えることができます。自分の心の中にある Photoshop を使って、セルフイメージを変えましょう。

4. ポジティブ思考

次の項目にもあるネガティブ思考を改善することで、素晴らしい結果を残せるようになりました。この「前向きに考える」というちょっとしたことで、1年以内にマラソンを完走するということを達成できました。

5. ネガティブ思考をやめる

上の項目と分けたのには重要な理由があります。あなたは自分自身と向き合い、自分がどのように考え、どのように振る舞っているか知らなければなりません。

私もマラソンのトレーニング中、何度も「無理だ。テレビを見に帰りたい」と思いました。私はこのネガティブ思考をしていることを認識しました。そして、すぐ、私の人生のすべてを変えたトリックを学びました。

私はネガティブ思考を”バグ”と捉え、そのバグを注意深く探し、見つけるとすぐに駆除するようにしたのです。

自分自身のことを知ろう。そうすれば、すべての戦いに勝つことができる – Sun Tzu

6. 自分自身のことを知る

優れた司令官は戦いの前に敵のことを知ろうとします。敵のことを知らずに、戦いに勝つことはできません。自信のない自分に、自信をつけようとするとき、敵は自分自身です。

自分自身と向き合い、他の人に尋ね、なぜ自分に自信がないのか、自分は何がうまくできるか、自分が好きなものは何か知りましょう。自分自身を深く知ることが自信につながります。

7. 積極的に行動する

前向きに考えるだけでなく、実際に行動に移しましょう。行動することは自信をつける鍵となります。

8. 優しく、そして心を広く

つまらないことかもしれませんが、親切で、寛大な心を持つことが、セルフイメージを改善するもの凄い方法なのです。

成功のための鍵の1つは自信を持つことです。自信を持つための鍵は準備することです。 – Arthur Ashe

9. 準備する

あなたが試験を受けるとき、勉強していなければ自信が持てないでしょう。勉強しておくことで試験に対する準備ができ、自信につながります。

人生を試験として考えてみましょう。そして、その試験に備えて準備しましょう。

10. 原則を知る

あなたの人生を組み立てている原則は何ですか? その原則を知らないと、あなたの人生の方針が定まらないため、苦労するでしょう。

自分のために、黄金律を組み立ててみましょう(そして、しばしば失敗を重ねましょう)。そのルールに沿って生活を送ってみましょう。

11. ゆっくり話す

これは簡単なものですが、他のものよりも自覚しやすいものです。

権威のある人は、ゆっくり話します。そしてそれは信用の現れです。最初は自信を感じなくても、数回やってみることで、自信があるように感じることができます。

12. 堂々と立つ

これは私自身がよくやっているので、効果を実感しています。ロープが頭の先から空に向かって伸びているイメージで、身体はそのロープにしたがってまっすぐに立ちます。自信があるように立つ人は、魅力的に見えます。

13. 能力を高める

あなたはどのようにして能力があると考えますか?それは自分より能力がある時に感じるでしょう。では、より有能になるにはどうすれば良いでしょうか。それは勉強や練習を積み重ねることによって生まれます。

もし、作家になりたいとした時、いきなり長編には取り組みません。短い話から取り組みます。そして書けば書くほど能力は高まります。

1日30分取り組みましょう。その習慣があなたの能力を高めます。

14. 小さな目標を設定し、達成する

人類はしばしば月を目指す失敗をし、がっかりします。そしてその代わりに、何か達成可能なものを目指します。

あなたは達成可能な目標を設定し、達成しましょう。すると気持ちがよいはずです。

さらに別の小さい目標を設定して、達成します。その目標を達成すれば達成するほど、気持ちがよくなります。そして、より大きな(でも達成可能な)目標を設定し、達成していくことでしょう。

15. ちょっとした習慣を変える

「禁煙する」といった大きなことではなく、「この項目を書き留める」といった小さなことです。他にも「10分はやく起きる」、「起きた時にコップ1杯の水を飲む」など。

それらを1ヵ月続けてみましょう。1ヵ月続けられたら、1億円もの価値を得たような気分になることでしょう。

16. 解決法をみつける

あなたがぐちっぽい人で、問題にばかり目を向けているなら、焦点を解決策の方に変えましょう。

「私は太っていて、だらしないです。」
それで、あなたはどうやったらそれを解決できますか?

「でも、私にはきっかけがありません。」
では、どうすれば解決できますか?

「でも、私にはやる気がありません。」 で、解決策は?

17. 笑う

平凡なものですが、効果がある方法の1つです。微笑むとすぐに気持ちがよくなり、その気持ちは他に連鎖します。

18. ボランティアに取り組む

「親切で、寛大になる」という項目と関連しますが、より内容を特定しています。

休日に時間を取れるようであれば、ボランティアに取り組んでみましょう。その効果をすぐに感じることができます。

19. 感謝する

このような長い記事を読んでもらっているだけで、私にとってありがたいことです。

また、感謝することがあなたのセルフイメージを改善するかもしれない記事をここに紹介しておきます。

20. 運動する

私はあらゆるリストにこの項目を載せています。この項目をなくすと、あなたに損をさせることになります。運動はここ数年で最も私の能力を高めている方法の1つです。

1週間に数回散歩することから始めましょう。すると、すぐに効果が得られるはずです。

21. 知識を得て自分を向上させる

能力を高めることは、自信をつけるための最適な方法の1つです。能力を高めるにはいろんな方法がありますが、知識を得て自分を向上させるのは、最も確実な方法の1つです。

知識を得るために、インターネットはもちろん便利なツールですが、あなたの周りにいる人々、本や雑誌、教育機関などを利用しましょう。

22. 手間取っていることを片付ける

目の前に「To Do リスト」はありますか?

毎朝、最初に To Do リストをつくり、それを片付けましょう。それで、自分自信が素晴らしく感じられます。

23. 行動的になる

ほとんどの場合、何もしないより、何かをした方が良い結果が得られます。

もちろん失敗することもありますが、失敗も人生の一部です。失敗からどう学ぶか。失敗がなければ、より良くすることもできません。

積極的に取り組みましょう。

24. 小さなことから取り組む

巨大なプロジェクトを引き受けようとすることは、誰もがベストな状態であっても、プレッシャーとなります。代わりに小さく分解して、取り組むようにしましょう。

小さな実績でもあなたを満足させることができ、それは大きな実績へとつながります。絶えず実績を積み重ねれば、自信へとつながります。

25. 机をきれいにする

これは簡単なものかもしれません(一部の人にとっては大変かもしれませんが)。しかし、この方法は私に驚くべき効果を与えてくれました。

カオスが私の周りにあるとするのなら、机を掃除することで、カオスを抑えることができます。嵐の中に平穏を保つことができるのです。

——

以上です。

『これらすべてをやる必要はない』とも書かれていますので、自分でやれそうなものから取り入れてみてはいかがでしょうか。

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