Dreamweaver Town Meeting in Tokyo イベント参加メモ – 大喜利(前半)

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2010年5月29日にベルサール新宿にて開催された「Dreamweaver Town Meeting in Tokyo」のイベント参加メモです。
個人的なメモとなりますので、内容はまとまっていませんがご容赦ください。
次は大喜利(前半)です。

コーディングツールバーのカスタマイズ(茂木葉子・Aqua Design Studio)

会場のコーディングツールバーの利用率は1割くらい。
(電話が来て、ほぼ聞けず.. orz)

大喜利のお時間がやってきました!お一人目は、茂木葉子さん。DWの左側にあるコーディングツールバーのカスタマイズ。toolbars.xmlで非表示にしたいツールバーをコメントアウトする。 by crema

Movable Type との連携(森和恵・r360studio)

Dreamweaver で Movabletype テンプレートを生成。MTの管理画面でリンクして外部読み込みさせる。
テンプレートを作成するときに画像を表示させるため、MTタグを使わず、絶対パスで指定する。
複数あるMTテンプレートの共通部分を Dw のライブラリで管理する。
MTテンプレートをライブラリ化する時の注意 – 「:」を入れる。
例)<$mt:○○$>

ソースコードの整形(千貫りこ・KICKS Web)

fontタグを消したい- コマンドメニュー→HTML→クリーンアップ→特定のタグ
table の th に入っている不要な p タグを消したい – 編集の検索・置換→「検索:」を特定のタグに p を入力→検索条件を追加:タグ内部 を選択し th を選択→置換
img 要素に alt 属性を追加したい – 編集の検索・置換→特定のタグ:img→アクション:属性を設定 alt+検索条件追加:属性なし alt→置換
Dreamweaver で正規表現を使える。

これに至るまでにはまず、元のソースをもらったときにちゃんと精査して、きれいにすることが必要かどうか判断することが必要ね。やりながら、あーもー、とか言っちゃだめね。そういう意識も効率アップにつながる。 by @fuuri

WordPress 連携(たにぐちまこと・H2O Space.)

Dreamweaver のライブビュー機能を使って、WordPress のテーマを編集できる。
include(‘../../../wp-config.php’) を入れることでライブビューで確認できるようになる。

関連ファイルの抽出からテンプレートファイルを読み込むとプレビューしながら編集できるよ CS5×Wordpress by @KazumaNishihata

Photoshop / Fireworks との連携(石嶋未来(まめこ)・ウープスデザイン)

Web制作でメンドウな画像の書き出しをラクに!
スマートオブジェクト機能
挿入→イメージ→画像を最適化→
– サイト定義したフォルダの中にPSDデータを入れておく
ファイル左上に緑色のアイコンが映っているときはスマートオブジェクト機能が正常に動作している証拠。赤色になっていると、画像データが更新されたというお知らせ。
Fireworks の編集メニューのコピー→Dreamweaver でペースト
ただし、Fireworks ではスマートオブジェクト機能のように自動更新検知機能はない。
Fw でスライスを定義していると、HTML と CSS で自動で書き出してくれる。
ファイル→書き出し→「書き出し:」を「CSS と画像(.html)」を選択
コード自体はそれなりだが、テキストの書き出しをしてくれるのが嬉しい。

Dreamweaver x Zen-coding(岡部和昌・ヤフー)

マークアップを早くする Dreamweaver の拡張機能
» zen-coding – Project Hosting on Google Code
参考)マークアップ効率化 – zen-codingでコーディングを倍速に (Yahoo! JAPAN Tech Blog)
「zen-coding で終電生活とサヨナラしましょう!」

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