「熊本城マラソン2014」完走までの記録【楽しくも悔しさが残ったレース編】

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2014年2月16日に開催された「熊本城マラソン2014」。

東京を出発して、エントリーするまでに想定外の事態に合いましたが、無事に本番を迎えることができました。

気温2度の寒さも11,478名の熱気と興奮の中でのスタート

5時に起床し、マラソンを走る格好に着替え、ゆっくりと朝食を食べ、集合場所に向かいます。

スタート地点で私と同じように関東から熊本城マラソンに参戦していたロアッソサポーターと合流。(彼は早々に飛行機を諦め、新幹線で熊本入りしたそう。)荷物を預けてスタートブロックに並びます。

 
スタート時点での気温は2度。多くのランナーがゴミ袋をかぶって身体を冷やさないようにしていました。今度、私もマネしてみようと思います。

 
午前9時、熊本城マラソンがスタート。とはいえ、私のいるスタートブロックはまだ動きません。

ゆっくりと列が動きだし、歩き始めます。スタート地点では 4km コースのゲストランナーである朝日健太郎さん、そしてくまモンとひごまるが見送ってくれました。

 
スタート直後はランナーが多いため、かなりスローペースでの走り出し。1km 10分かかりましたが、焦らずに走り始めます。

5km 通過が33:00。人の多さからスピードを上げるに上げられず、1km 7分ペース。あまりゆっくりしすぎるのも良くないと思い、徐々にペースを上げ始めます。

10km 通過が 1:01:12。5km から 10km は 28:12。この辺りから 1km 5分30秒のペースを作り始めます。

15km 通過が 1:26:21。10km から 15km は 25:09。1km 5分前後のペース。ちょっと飛ばし過ぎ。しかし、気持ちがいいのでペースを保って走ります。

20km 通過が 1:52:28。15km から 20km は 26:07。1km 5分15秒。気持ち抑えめにして後半に備えます。

ハーフの通過が 1:57:48。そして、25km 通過が 2:17:46。20km から 25km が 25:18。「この調子でいけばサブフォー行ける!」と思い、後半に挑みます。

 

“サブフォー” はそんなに甘くない

25km 過ぎにトイレに行きたくなり、トイレに立ち寄り。そして、そこから一気にペースダウンしてしまいます。脚に張りが来て思うように脚が進まなくなってしまいました。

30km 通過が 2:51:34。25km から 30km は 33:48。1km あたりのペースが一気に1分以上遅くなってしまいました。

 
ここからはひたすら脚の痛みとの戦い。少し走っては止まって、脚を伸ばす。そして再び走り出そうとしても脚が動かず歩いてしまう始末。完璧に練習不足。初マラソンでサブフォーを達成させてくれるほど、マラソンは甘いものではなかったです。

35km 通過が 3:27:02。30km から 35km は 35:28。もはや LSD のペース。とにかく走ろうとしても脚が動いてくれません。それでも、「まだサブフォー行ける」という気持ちを切らさずに行ける所まで狙い続けます。

 
気持ちは切らしてないつもりでも脚が動かない。もはやほとんど歩いてしまう状態。

それでも前に進むことができたのは途切れることのない沿道の声援。右から、左から、ずっと「がんばれ!」という暖かい声援が伝わってきます。

 
そして、私は今回、ロアッソ熊本のレプリカユニフォームを着て走っていたこともあり、

「ロアッソがんばれ!!」

という声援を何度もいただくことができ、その度に力をもらって再び走り出すことができました。

40km 通過が 4:11:34。35km から 40km が 44:32。もうほとんど歩いてしまっていますが、ロアッソサポーター仲間が何人も声をかけてくれ、コールドスプレーをかけてくれて、ゴールを目指します。

 
熊本城マラソンのゴールは熊本城の二の丸広場。つまり、ゴールに向けて高低差 30m 以上もの上り坂を登ることになります。

沿道の声援、ロアッソサポーター仲間の応援を受けながら最後の坂をなんとかしてよじ登ります。

ゴールの瞬間は、最後に残していた力で「カモンロッソ」をしながらゴールしました。

  
ゴール直後に完走メダルをかけてもらいました。熊本城の城壁をモチーフにしたと思われる完走メダルはカッコよく、とても嬉しかったです。

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ゴールタイムはネットタイムで 4:36:12。ネットタイムで 4:29:00。

サブフォーからはほど遠い記録でしたが、無事に完走することができました。今後はまずサブフォー達成を目標として、またフルマラソンに挑戦していきます。

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記録証は特製の入れ物付きで渡してもらいました。

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もう一つ、完走した時にもらったタオル。
思いのほか、風が強くて肌寒かったため、暖かく感じました(笑)

 

ゴール地点の熊本城・二の丸では熊本県内の物産展などのブースや、熊本城おもてなし武将隊によるパフォーマンスなども行われていたのですが、ほとんど楽しむ余力は残っておらず。

とにかく何か食べたかったので、「だごじる」(すいとん汁)と「ちくわサラダ」、「黒豚肉まん」をいただき、ホテルへと戻りました。

 
熊本城マラソンの完走は目標の一つではあったのですが、25km 過ぎからほとんど歩いてしまったことを考えると、個人的には悔しさの残る初マラソンとなりました。

そして、来年の「熊本城マラソン2015」にも参戦して、最後の二の丸への上り坂も元気に駆け上ってゴールしたい、という気持ちになりました。

 
なにはともあれ、東京を出発して、丸一日かけて熊本に到着し、初マラソンを無事に完走できてよかったです。

それも、42.195km の間、途切れることなく送ってもらえる沿道からの応援と後押しがあってこそだと思います。

マラソンの後半、ほとんど歩いて、ツラく苦しくなって、ヨレヨレの状態で走りながらも、沿道の人たちとハイタッチしながら走れたことはとても楽しかったです。

 
こうして無事に「熊本城マラソン2014」を完走することができました。

そして、まだ、私の「熊本城マラソン2014」は終わってはいないです。

せっかく熊本まで来たのですから、熊本の夜を満喫せねば!!(次回へ続く)

 
マラソン完走マニュアル 2013―初心者ランナーが知りたいマラソンのすべてが書かれています
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