筋トレすれば仕事ができるようになれるわけじゃないよ。 – 『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』を読みました

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

ウェブデザイン/マーケティングという仕事柄、一日中パソコンに向かっていて、あまり身体を動かす機会がありません。そのため、筋力の衰えを痛切に感じることが多くなってきました。
駅の階段を駆け上がるだけでも息が切れるようになった時は、「ガーン!」と大きなショックを受けました。
筋肉ムキムキとまではいかなくとも、引き締まった体型でスーツもビシッ!ときまるスタイルにはやはり憧れるものです。また、筋力があると肩こりなども少なく、少し走っても息切れしたりしない、という記憶があるので、ある程度は筋力・体力ともにつけておかなければ、と思います。
最近「6週間で腕立て伏せ100回できるようにサポートしてくれるサイト(one hundred push ups)」や、「レコーディング腕立て伏せ」などがブームになりつつある、ということで、まず『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』を読んでみました。

『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』目次

はじめに

第1章 筋肉はビジネススキル

第2章 目的は「続ける」こと

第3章 トレーニングの原理原則

第4章 トレーニングの常識・非常識

第5章 トレーニングがうまくいく人、いかない人

第6章 食事と睡眠の質を上げる

第7章 フィットネスクラブ、トレーナーはどう選ぶ?

第8章 できる人のトレーニング

第9章 筋トレで学ぶ成功法則

「筋トレすれば仕事ができるようになれる」のではなく、
「仕事ができる人は、筋トレをしてもきちんと成果が出せる人」

この本のタイトルは、明らかに”釣り”です。
この本では「仕事ができる人は、筋トレをしてもきちんと成果が出せる人」であるということが書いてあります。
著者が第1章「筋肉はビジネススキル」で、筋トレがいかに仕事での能力も向上させるか、ということを書いています。

  • メンタルタフネスが向上する
  • トレーニング習慣は成功者の条件
  • 自分に対してポジティブになれる
  • 気持ちの切り替えが上手になる
  • アイディアがどんどん浮かぶ
  • 直観力・集中力が高まる
  • 危機を察知する感覚が鋭くなる

筋トレで自分の身体を効果的に鍛えるポイントを仕事に活用することで、業務の能率・効率を上げ、成果を上げることができようになれる、ということです。
著者自身、「はじめに」にて以下のように書かれています。

優秀なビジネスパーソンが、トレーニングにおいても成功を収めることができるのはなぜなのか。それは、

トレーニングの目的を明確にする
  ↓
有効で現実的な目標を、期限と数値で設定する
  ↓
目標達成のためになすべきことを具体的な行動に落とし込む
  ↓
行動を継続するための仕組みを作る
  ↓
実行する

ということができているからだ。そう、ビジネスもトレーニングも、成果を上げるための方法論はまったく同じなのである。

だからこそ、仕事ができる人が筋トレに取り組んでも、きちんと効果が上げることができる、ということです。

筋トレを「習慣化」させる

実際にトレーニングを始めるためには、まずトレーニングの目的を明確にし、現状を把握しましょう。
そして、トレーナーなどの専門家や経験者と相談しながらトレーニングの目標を明確にし、トレーニングする仕組みを作ります。そうしたら、後は実行するだけです。
書籍の中にはジムの選び方、年代ごとのトレーニングの内容、トレーナーの見極め方、なども書かれており、参考になります。
筋トレの効果は1週間や1ヶ月で現れるものではありません。また、トレーニングを止めてしまうと衰えていきます。
まず3ヶ月トレーニングし、トレーニングを「習慣化」させ、年をとっても心と身体の両方を鍛え続けられるようにしていきましょう。
私も「MSN マガジンサーチ」で雑誌『Tarzan』を参考にしながら、「レコトレ(レコーディング・トレーニング)」を始めてみようと思います。
[参考]
» レコ腕?レコーディング腕立て伏せ公式サイト?

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