「組み立てナビ」でシミュレーションしてみた

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DIY生命保険「組み立てナビ」

ライフハッカー主催/損保ジャパンDIY生命保険株式会社協賛『LIFE = DIY!〜人生はDIYするしかない sponsored by 損保ジャパンDIY生命』にて紹介された『組み立てナビ』と使ってみました。

今まで生命保険について考えたことがなかったので、自分にあった保障額を知ったり、予算から保険を組み立てたりできるというものです。

自分の生活状況を入れるだけですぐに結果を表示

今回は「必要補償額」を試算するシミュレーションを体験します。

DIY生命保険「組み立てナビ」

性別と生年月日、職業と年収、家族構成を入力します。

生年月日の欄の初期設定が「1980年(昭和55年)」となっていました。この年代は今、29歳か30歳。一般的に家族ができ、保険も真剣に考える年頃なのでしょうか。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

独身・こどもなしの場合、補償額の結果はほぼ350万円。生活を保障する相手がいないので、葬儀費用だけ必要になるということです。

しかし、葬儀費用の全国平均が「346万円」というのにも驚き。まさに「地獄の沙汰も金次第」というものでしょうか。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

「必要保障額推移グラフ」というのも確認できますが、独身・こどもなしだとグラフは一直線。

「今後、ずっと独り身なのかな…」とか考えてしまうと、老後の寂しさを考えてしまいそうです。最近は『無縁社会』という言葉も広まりつつあるようですし……

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

気を取り直して脳内嫁を設定し、情報を入力。
配偶者の生年月日、職業と年収、そして自分が亡くなった場合の仕事・収入の変化について設定します。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

あたり前のことではありますが、配偶者がいるのといないのとでは、必要保障額が大きく変わってきます。

万が一、自分がいなくなってしまった後の配偶者の生活を守るために必要な生活費の額は想定して知っておきたいものです。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

必要保障額の推移グラフも右肩上がり。年を取るごとに医療費などがかさんでくるため、保障額も高くなります。

また、保険料も年を取るごとに高くなります。家族がいる場合、早めに保険について真剣に考えた方が良いでしょう。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

「収入・資産」と「支出」それぞれの「内訳・詳細設定」から、より詳細な設定ができるようになります。

収入の変化や保障期間、毎月の生活費の調整などを行い、より現実の生活の保障を考えて行きます。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

こどもがいる場合は、こどもの生年月日と幼稚園・保育園から大学までの進路予定を設定します。

さすがに子育てまでは想像できなかったので省略。世のお父さん・お母さん方は本当に大変だと思います。

 
DIY生命保険「組み立てナビ」

基本情報・家族構成などの設定が完了すると、実際の保険のお見積もりに入ります。

遺族保障のほかに入院保障、ガン保障、月給保障のあり・なしや金額の設定を行うことで、保険料の金額を確認できます。最終的に入力したプランで資料請求することができます。

現状でお気楽な独り身なので、こどもの生活保障などを考えるのが難しかったです。しかし、大切な家族ができた時、自分に万が一のことがあった時のことも考えておかなければならない、ということがわかって良かったです。

大切な人がいる方は、早めに保険のことについて真剣に考えておくことに損はありません。一度、シミュレーションしてみましょう。

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