MacBook Pro に外付けモニタ(+α)をつけてパワーアップさせた

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MacBook Pro 外付けモニタ

これまで私のメイン制作環境は「MacBook Pro 15インチ」というものでした。

Photoshop や Dreamweaver なども問題なく動作してくれていたのですが、やはり画面の小ささと画面解像度の少なさの限界、その他諸々の限界を感じ、パワーアップさせることにしました。

最新のiMacは27インチモデルで168,800円から、24インチiMacも電器店の店頭で10万円を切る所も現れ、iMac購入も検討したのですが、今回は外付けモニタを購入することにしました。

モニタは「MITSUBISHI 23型(ノングレア) RDT231WLM-D」

今回購入したのは、MITSUBISHI(三菱電機)の23型ノングレアモニタ RDT231WLM-D。

ネット通販限定モデルということで、高さを調節するスタンドが通常の3個ではなく1個になっているなど、通常版の差はあるけど特に大きな問題はなく、価格が20,800円というのはとてもお買い得。

ちょうどよい大きさで、発色なども特に問題ナシ。今までの15インチ画面に比べたら格段に快適。やはり、デザインを行う人には大きいディスプレイは必須です。

友だちのデザイナー まめこ は「もっと大きいディスプレイでもいいくらいだよ!」と言っているけど、今の所はこれで十分かと。次に iMac 27インチを買った時にはサブディスプレイに移行させる予定です。

キーボードとマウス、縦置きスタンドを購入

Apple Keyboard と Apple Mouse

MacBook Pro のディスプレイを閉じた状態(クラムシェルモード)で使用するため、USB接続タイプの Apple Keyboard と Apple Mouse を購入。

Magic Mouse ではなく、通常のマウスを購入したのは、Magic Mouse の対応OSが Mac OS 10.5.8 以上で、うちは Mac OS 10.4.11 で対応していなかったから。

キーボードは、まめこから「ワイヤレスは電池がすぐになくなる!」という話を聞いていたので、USB接続タイプを選びました。

また、MacBook Pro を縦置きにして、作業スペースを広くするためにノートパソコン用スタンドもあわせて購入。

段ボールで自作したり、まな板立てを活用したり、木材で自作したりしても良かったのですが、安心して立てられるように既製品を使うことにしました。

メモリも1GB→3GBにパワーアップ!

増設メモリ2GB×2枚組

今まで初期スペックの1GBしかなかったメモリも、増設メモリ2GB×2枚組を購入して差し替えることで、3GBにパワーアップさせました。

2GB×2枚なら4GBになるのですが、私の MacBook Pro は最大 3GB までしか認識しないのです。

それでも 1GB の時に比べて、Photoshop や Office ソフトがフリーズする頻度が減り、安定して動くようになりました。

今回の作業環境パワーアップにかかった費用は、全部で4万円程度。

今まで MacBook Pro で作業していた時とは比べ物にならないくらい快適になりました。もっと早く、外付けモニタを利用しておけば良かったと思う次第です。

これからもっとお仕事をがんばって、次は iMac 27インチモデルをゲットしたいと思います。

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