ネットショップ店長さんとの勉強会の後、酒屋の店長さんが参加されていたこともあり11月20日に解禁となった「ボジョレー・ヌーヴォー」をいただきました。
今や1年に1度のイベントとして広く知られている「ボジョレー・ヌーヴォー」の解禁。
今回、3種類ほどを飲ませていただきましたが、飲みやすいもの、酸味が強いもの、旨味が凝縮されたもの、と一つずつ味わいが違うことも知りました。
ワインはあまり飲まないので詳しくないのですが、飲みやすい所から始めるとハマってしまいそうです。
「ボジョレー」なの?、「ボージョレ」なの?
ボジョレー・ヌーヴォーという名前は「ボージョレ」と書かれたりすることもあり、そのことを店長さんに聞いてみたところ、
「正直、フランス語を日本語で読んでいるから無理が出るよねぇ……」
ということでした。
「ボジョレー」と「ボージョレ」、さらに「ヌーボー」と「ヌーヴォー」とあり、この組み合わせだけでも、以下の4種類になります。(カッコ内の数値は Google での検索結果ページ数)
- ボジョレー・ヌーボー(約 1,010,000 件)
- ボージョレ・ヌーボー(約 1,180,000 件)
- ボジョレー・ヌーヴォー(約 1,160,000 件)
- ボージョレ・ヌーヴォー(約 1,140,000 件)
通常の検索結果では「表記揺れ」としてある程度対応してくれますが、Overture や AdWords 広告を購入する時にひと手間かかりますね。
商品ページでの表記としては、一番認知度が高く、打ちやすい「ボジョレーヌーボー」が良いかと思います。
1年に1度のイベントなので、美味しい「ボジョレー・ヌーヴォー」を飲みたいもの。
なじみの酒屋さんに相談したり、ネットでの信頼性が高い酒屋からお取り寄せしたりして、みんなで楽しく飲み比べるのもいいですね。
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