『Student Searches: The Top 15 Searches for the K-12 Set [SearchEngineWatch]』より
12歳以下のこども達は、どのようなキーワードで検索しているのでしょうか。
netTrekker d.i. が調査した、2008年の1月から3月までに検索で使用されたキーワードのトップ15が発表されていました。
12歳以下のこどもたちが検索したキーワード TOP 15(2008年1月 – 3月)
- Games(ゲーム)
- Dogs(犬)
- Animals(動物)
- Civil War(南北戦争)
- George Washington(ジョージ・ワシントン / アメリカ合衆国初代大統領)
- Holocaust(ホロコースト : Wikipedia)
- Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン / アメリカ合衆国16代大統領)
- Multiplication(かけ算)
- Math Games(算数ゲーム)
- Weather(天気)
- Frogs(カエル)
- Fractions(分数)
- Planets(惑星)
- Sharks(サメ)
- Plants(植物)
※この結果は、netTrekker d.i. の開発する「Thinkronize」による、教育機関向け(フィルタリングありの)検索エンジンによる集計結果、とのこと。
アメリカのこどもも「ゲーム」が大好き、という結果。また、「歴史」に関わるキーワードが上位に多く出ているようです。
算数(計算)などのパソコンが得意とするものや、理科・社会など調べ物が多い教科に関するキーワードがよく検索されるようです。
日本のこどもたちの検索結果も見てみたいところです。