H&Mのオープニングで並んでいる時に教えてもらった、ファッション改善のための「基礎中の基礎」を書いておきます。
あくまで、ファッション偏差値40(自己評価)の私向けなので、当たり前すぎることばかりであることをあらかじめご容赦ください。
服は必ずジャストサイズ
まず基礎中の基礎として、服を選ぶ時には「自分の体型にあったサイズ」の服を選ばなければなりません。
Tシャツなども、ワンサイズ大きいサイズの服を着てダボダボなのはダメです。
自分の体型をしっかり把握して、ジャストサイズの服を選びます。
ファッション雑誌は参考程度に
ファッション雑誌のコーディネートは「そのままマネをする」ものではなく、「あくまで参考程度に眺める」というのが良いそうです。
私の場合、真剣に見すぎて「これをそのまま着こなさなければならないのか」と思い込んでいました……
また「ストリートスナップ」なら、実際の着こなしパターンがわかるので、参考にしやすい、とのことです。
実際にお店を巡り、店員さんと相談する
ファッションも雑誌を見るだけでは改善できません。実際にお店を巡り、恥ずかしがらずに店員さんに聞いてみると良いそうです。
そうすることで、自分の好きなブランドを見つけることもでき、ファッションの上級者である店員さんのアドバイスを素直に聞いて取り入れていくことで、改善の近道になります。
店員さんの接客がかわしにくい人は、友人と一緒に出かけるのもアリです。接客をかわし約なるだけでなく、店員と友人の両方からのアドバイスを得ることができます。
ファッションは「着られればいい」という自分だけのことではなく、接する相手や周りの人に対するイメージを決めるものなので、まずは無難なスタイルで、自分にあった服を選んでいきたいと思います。