「不幸」の形は似ているが、「幸せ」の形は人それぞれ

What is your HAPINESS?

「『成功本』をいくら読んでも成功できない」とか、「『成功本』に書いてあることは、どれも同じようなことばかりだ」と思っていたことが、dankogai さんのブログ記事で一気に解決しました。

『「成功本」の成功とは、幸せになる、のではなく不幸を清算する能力を得ること』

404 Blog Not Found:None of your happiness!』にて、dankogai さんは以下のように書かれています。

「成功本」の成功とは、幸せになる、のではなく不幸を清算する能力を得ること、なのです。そして各人にとっての不幸の姿が、幸福の姿よりもずっと似ている以上、その傾向と対策を書いた本どおしが似る事は必然とも言えるのではないでしょうか。

「成功本」に書いてあることは「成功になる方法」ではなく、「不幸を終わらせる方法」だったのです。そして、その「不幸を終わらせる」方法としてお金を稼いで時間を手に入れ、その上で著者それぞれが「幸せ」とみなす価値について書かれています。
最低限の生活を営むために必要なものさえ得られないことが「不幸」であるということは、ほとんどの方が同意できることだと思います。そして「お金」と「時間」があれば得られるものや満たされる欲求が手に入らないことが「不幸」であるということも、ほぼ同意できることでしょう。
「成功本」では「お金」と「時間」があれば得られるものを手に入れ、欲求を満たすための方法が書かれています。この欲求の種類や度合い、程度の差が人それぞれ異なってくるため、「『成功本』を書いている成功者に対する違和感」も生まれるのではないかと思います。
そして「お金」や「時間」があっても得られないもの、欲求まで含めたものが、人それぞれの「幸せ」の形になります。「起業してたくさん稼いで六本木ヒルズに住むこと」も、「つつましくも大切な家族と何不自由なく生活できるようになること」も、「世界平和のために身を粉にして活動していくこと」も、それぞれの「幸せ」の形です。
「成功本」ばかりに頼って「他人の幸せ」を妬むより、素直に勉強して自分の不幸を終わらせて、自分自身の「幸せ」の形を作り上げていくのが良いことです。
「幸せの青い鳥」は実は自分の身近にすでにいるもの。必要以上に焦ることなく、しっかりと歩んでいきましょう。

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