名言: 2007年12月アーカイブ
たとえ、どんなに素晴らしい製品やサービスを生み出したとしても、それを一言で表す「名前」が良くなければ、後世にわたって使われ続けていくことはないのでしょう。
名称を決めることはそれくらい重要だ。ものの名前というのはほとんど命だ、と僕は感じている。名前の悪いものは、絶対に良いものにはならないのだ。たとえ、一時的に良くても、歴史に残らない。最後に残るのは名前だけである、といっても良いだろう。
まさしく「名は体をあらわす」ということは、このことなのでしょう。たとえ、本体がなくなったとしても、その名前が残っている限り、どのようなものであったか、どのようなことを私たちに与えてくれたのか、ということを語り継いでいくことができます。
私もより良い製品やサービスを提供するとともに、多くの方に長く愛される名前をつけていきたいと思います。
インターネット上でネットショップ運営などのビジネスを営んでいく上で、単に商品情報を掲載しているだけでは発展していくことができません。そこに重要な要素を含める必要があります。
「ネットは情報しかなくてストーリーがない」
(『VOGUE NIPPON』斎藤和弘 編集長)
日産セレナの名キャッチコピーに「モノより思い出」というものがあります。
人々は商品そのものを購入したいという欲求以上に、その製品やサービスを通じて得られるものを強く望んでいます。
食べ物であれば、空腹を満たすだけでなく美味しいものを。
ファッションであれば、自分自身をキレイにしてくれて、友人や恋人からほめられるものを。
住宅であれば、自分が住みたい住居であると同時に、大切な家族が快適な生活を過ごしていけるものを。
そのためには、製品やサービスのスペックを語るのも必要ですが、それ以上にお客様の求める欲求を満たすイメージ・ストーリーを語ることが重要です。
より良い製品やサービスを作り、インターネットを通じてお客様が求めるストーリーを現実にするためのお手伝いをしていきましょう。




