『正直、美味しさがわからない高級食材』は珍味がほとんどな件について

キャビア

goo ランキングで『正直、美味しさがわからない高級食材ランキング』というのが発表されていましたが、私も正直、美味しさがわからないものが数多くランクインしていました。

ランキングの1位、2位は「世界三大珍味」

 その素材が加わっただけで、メニューの値段にゼロがひとつ増えるような高級食材の数々。でも、普段食べなれていないせいか、実はあまりおいしいと思えない…。そんな「おいしさの分からない」高級食材を聞いてみたころ、1位《キャビア》、2位《フォアグラ》と 世界三大珍味のうちの2つが上位に入る結果となりました。

『正直、美味しさがわからない高級食材ランキング – goo ランキング』より

「世界三大珍味」といえば、フォアグラ・キャビア・トリュフ。トリュフも6位にランクインしており、どれも「正直、美味しさがわからない」という結果になっています。
また「日本三大珍味」といえば『からすみ・このわた・うに』ですが、こちらも「からすみ」が3位にランクインしています。うには好きな人が多いようですし、このわた(ナマコの腸の塩辛)はあまり食べる機会が少ないためランクインしていないのかもしれません。
その他のランクインしている食材にも、干しナマコ、ツバメの巣、エスカルゴなど、「珍味」とされるものが数多くランクインしています。

「珍味」は「高級商材」になりやすい食材

珍味はその食材自体が希少なものであることがほとんどです。また、上海蟹(カニ)やエスカルゴ、ナマコ、あんこう、ふぐなどは見た目の奇妙さから食べるのに敬遠されがちで、味の美味しさが頭の中でマッチしにくいものです。
需要に対する食材の供給量が少ないのもありますが、味を覚えた一部の強烈なファンによって支えられている部分もあって「高級食材」になっているのではないかと思います。
「高級食材」は経験として、話のネタとして、一度は食べておきたいものではありますが、盲目的に「美味しい」と思い込む必要はまったくないと思います。無理して美味しいとは思えない高級食材を口にするくらいなら、同じ値段で美味しいものを3食食べたほうがよっぽど良いと思います。

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