戦後最長の景気回復はこれで終わり!?

株取引

数年来続いている原油価格の高騰に伴う物価の上昇、そしてサブプライムローン問題の影響により、ついに日経平均株価が13,000円を下回った。
「いざなぎ景気」を超える「戦後最長の景気回復」などと必死にアピールしていたものの、ついにそのハリボテも倒れ、大半の国民は景気回復の恩恵を十分に得ないまま、景気回復は終わってしまうのでしょうか。


「戦後最長の景気回復」により、企業の収益は上がり、大学新卒採用率も回復などの報道もありますが、生活水準が上がっているのかと問われると実感が湧きにくいのが現状です。
終戦直後、高度経済成長期、バブル景気前の生活水準に比べると、格段に生活しやすくなっておりますが、格差の拡大により、富裕層の人たちと比較すると「貧しいよなぁ」と感じてしまいます。
富裕層の人たちに比べると先行きの不安が多く、今回の経済混乱によって、より一層不安は拡大しています。

自分の生活水準をしっかり見極め、世界も見ながら動く

富裕層と一般層の格差が拡大しているといわれていますが、現代の日本を見れば、生活していくには困らないほどの社会、環境、物が揃っています。日常生活を問題なく営みつつ、娯楽も十分に楽しみたいというのであれば余分にお金も必要になってきますが、その部分を節約することができれば余裕も出てくるでしょう。
将来にわたってある程度安定した生活をするためにも、生活していくうえで必要なものと収入を把握して必要以上に格差や不安を感じないようにすることが大事です。
また、中国やインド、その他諸外国の経済発展に伴い、生活しやすい国が増えることで、物価の高い日本にこだわる必要もなくなってくるかもしれません。
これからは日本で生活することにこだわらず、ある程度の定期収入が得られるようになった時に、物価が安く治安の良い国で生活するなど、世界での生活も考えていく必要があるのかもしれません。
いずれにせよ、政治、経済、国際情勢などのニュースも、他人事と考えず、自分にはどのような影響があるのかを考えて生活するようにしたいです。