テレビとインターネットのノイズを止めよう

長い間、人々の娯楽の王様であったテレビ。
ニュースでは政治や経済についてわかりやすく解説し、映画や歌番組ではきれいでかっこいい俳優や歌手が華やかなショーを披露し、バラエティでは面白いタレントが笑いを与え、人々の話題の中心であった。
「テレビが低俗化している」といわれるようになって久しい。
バラエティでは毎日同じタレントが同じネタを繰り返しては身内だけで笑い、ニュースも政治家の揚げ足をとって貶め、ごく一部での現象を日本全体の社会問題に煽り立てる。
情報番組も広告費を出してくれるスポンサーの以降で作られていて、聞こえのいい部分だけが飾り立てられ、都合の悪い部分は隠される。
すでにテレビは私たちにとって本当に必要で、ためになる情報を提供してくれるメディアではなくなっているのだろう。
インターネットは、テレビのように一方的に情報が与えられるのとは異なり、自分が欲しい情報だけを集めることができるメディアであるといわれる。また、情報を提供している人に対して直接連絡を取ったり、私たち自ら情報を発信して他の人と交流することができるメディアでもある。
インターネットの普及によってテレビなどの既存メディアは衰退し、人々が欲しい情報を欲しいときに得られる環境が整うといわれているが、今のところ、相変わらずテレビの影響力は強い。
また、インターネットも利用者にあわせて提供する情報を調整することで、利用者の興味のある情報のどんどん提供している。
しかし、私たちの生活に必要な情報だけが得られているかと問われると、明らかに不必要な情報が圧倒的に多いということに気づく。
私たちが本当に必要な情報だけを収集し、生活していく上で役立てていくために以下の3つのことに取り組んでいく必要がある

  • 情報の処理速度を上げ、必要か不必要かを判断する能力を高める
  • 情報源を選別する
  • 収集し、活用して得られた結果を、ためになる情報として再発信する

最初は自分にとって、どんな情報が必要なのかわからない。したがって、出来る限り多くの情報を取り入れて処理する。その処理速度を上げるとともに、自分にとって必要な情報か、不必要な情報化を判断する能力を高める必要がある。
情報の処理速度が高まり、自分なりの判断基準ができあがってきたら、自分にとって必要となる情報源を選別する。そうすることで選別した情報源からの情報を処理することに集中できる。
また、選別し終わったあとも、新たに自分にとって必要な情報源が現れたら随時追加して選別していく。こうすることで自分なりの情報源のバージョンアップを繰り返していく。
このようにして情報源を選別し、情報を収集しても、活かさなければ意味がない。得られた情報を完全に自分のものにするため、実際に活用し、その結果をあたらな情報として発信するのがいい。
この「ALPHA LABEL」も、私が得た情報を、私なりに改めて発信するために書いていく。
まだまだ、テレビ番組にもためになる番組は多く、一度に多くの人に情報を発信できるメディアとしての影響力は大きい。また、インターネットもこれから活用方法が深められていくメディアでだろう。
テレビもインターネットも自分なりに必要なメディアとしてうまく使いこなし、不必要な情報を遮断し、自分の身となる情報を得て活用していこうと思う。

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