とってもカッコいい『±0 (プラマイゼロ) の「加湿器 Ver.3」』がある部屋での生活を想像してワクワクしたブロガーイベント

±0(プラマイゼロ) 加湿器 Ver.3 ブロガーイベント

プラスマイナスゼロ 加湿器Ver.3 ブロガーイベント」に参加してきました。
「±0 (プラマイゼロ)」とは、シンプルでカッコいい、「ありそうでなかった」家電製品などを販売している会社。会社名を知らない方でも、BEAMS やアクタスなどで今回のイベントの主役(上の写真)である丸い加湿器を見たことある方は多いはず。
今回は「±0」の会社と、代表的な商品である「加湿器 Ver.3」について話を聞いてきました。

「±0」の記号の意味

「±0」について、取締役の小林祥悟さんから、会社の経緯、製品開発に、海外展開などのお話を伺いました。
プラマイゼロ株式会社の設立は2003年9月1日と、設立されてからまだ5年しか経っていないのですが、国内だけでなく、今年9月に世界的に有名なパリの見本市である「Maison & Objet Paris 2008」に出展され、ヨーロッパでも高い評価を受けています。
会社の記号として認知されている「±0」の意味について、小林さんは以下のように話してくれました。

行きすぎた機能をいったんマイナスにし、
必要な機能をプラスすること

これまでの家電製品は基本的な機能に加え、「より便利になる」機能がどんどん備わった多機能なものばかりです。
しかし一方で機能が多くなった分だけ、ボタンの数や操作の手順が増えて複雑になり、使いづらくなっている面もあります。
「±0」は、家電製品にある多くの機能をなくして必要な部分だけを残し、その上で必要な機能をプラスする、ということだそうです。
加湿器なら「加湿する」、扇風機なら「風を送る」、時計なら「時間を表示する」という必要不可欠な機能しかないものがほとんどです。
それに、デザインなどの要素をプラスすることで「ありそうでなかったもの」で「欲しくなるもの」を作られています。

自分たちで「デザイン家電」とは呼ばない

デザインがとても素晴らしい「±0」ですが、小林さんは

自分たちで「デザイン家電」とは呼ばない。
デザインの良さは第三者に認めてもらう。

とお話しされていました。
メーカー側が自分で「デザイン家電」とか「デザインにこだわった商品」という点を押してしまうとユーザー側はひいてしまいます。
「お客様の生活空間にあわせた家電選び」や「インテリアにあわせた家電選び」というより広い視点から見ていただけるようにするためにも、あえて自分たちでは言われていません。
「デザインの良さは第三者に認めてもらう」ということで、加湿器が2005年度の「グッドデザイン賞」の金賞を受賞されたのをはじめ、世界で多くの賞を受賞されています。

※グッドデザイン賞は、毎年3千数百点の応募があり、うち金賞を受賞できるのが15点だけです。

空間にあう、たたずまいの美しい加湿器

では、なぜ「±0」が加湿器を作ったからというと、それは

空間にあう、たたずまいの美しい加湿器がなかったから

とのことです。
私は2004年の冬に初代の加湿器を見たのですが、まさに「今まで見たことない、カッコいい加湿器」だと思いました。
それまでの加湿器はどれも「四角い形で、モノトーンの機体から蒸気が出ているもの」ばかりでした。「±0」の加湿器を見てデザインの勉強になっただけでなく、「欲しいなぁ」、「こういう加湿器が似合う部屋にしたいなぁ」と思いました。

「±0」の加湿器のコンセプトは「水のしずく」

デザインが上がってきた時、深澤さんから「水のしずくなので、つなぎ目はないよ」と言われ、みんなで驚かれたそうです。
今、手元にある丸みのある商品を見てもらえばわかるかと思いますが、丸みを帯びた真ん中の辺りにつなぎ目の線が見えるのではないかと思います。
この「つなぎ目」を消すために、開発当初は日本の技術職人の力を借り、試行錯誤を重ね、最終的には人の手によって磨くことで、つなぎ目のない加湿器が実現されました。今でも製造過程では人の手によって一つ一つ磨かれているそうです。

四畳半の一人暮らしから、おばあちゃんまで

「±0」の加湿器のターゲットについて伺ってみた所、「ノンターゲットです」との答えが返ってきました。
若い女性だけでなく、男性、おじいちゃん・おばあちゃんまで、幅広い年齢の人の目にとまり、手に取り、購入されるとのことです。
小林さんが接客された50代くらいの女性に商品の説明をした所、後日3回ほど、お友だちを連れてきて、自分が話した説明をお友だちに同じように話されていたこともあったそうです。
また、以前にユーザーからの利用写真を送ってもらった所、ある男性から、「四畳半の部屋で、コタツの上にオレンジ色の加湿器がドンと置かれた写真が送られてきた」ということもあったそうです。
「±0」の加湿器はユーザーを限定せず、あらゆる『自分の部屋』に「あったらいい」と思ってもらえるものとして、今後も多くの方に、長く使っていただけるものであると改めて実感しました。
「±0」の加湿器のような家電製品が一つあることで、部屋の雰囲気がガラッと良くなる感じがします。また、その家電製品にあわせて、その他の家具や家電製品も変えたくなり、ひいては自分のライフスタイルも良くしたくなる気がします。
「±0」は青山に直営店の「±0 AOYAMA」があり、オンラインショップの「±0 store」も開設されています。また、BEAMS やアクタスなどの店舗、家電量販店ではヨドバシカメラで販売されています。
加湿器だけでなく、いろんな家電製品を見てみて、自分の部屋に置いて生活している所を想像するだけでワクワクしてきます。
これから本格的に空気が乾燥する季節にもなります。今年は買おうかなという方も、クリスマスプレゼントにお悩みの方も、ぜひ一度お店に足を運んでみてください。

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1件のコメント

  1. デザイン家電話

    プラスマイナスゼロの加湿器。 我が家ではバージョン2を使っています。 先日和蓮和尚さん主催のイベントにお邪魔して来ました。 プラスマイナスゼロのマーケテ…

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