書籍

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  • 2013.10.04

『マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン』を読みました

百式・田口さんのブログ『IDEA*IDEA』の記事を読んで、”ノータイムポチリ”(購入)したこの本。 著者の小野さんは35歳まで運動ゼロ。ふとしたきっかけからマラソンに目覚め、走り始めて2ヶ月でハーフマラソンを完走し、3ヶ月でフルマラソン完走。その後、コスプレしてマラソンを走るようになり、世界中のマラソン大会に出場。 さらに過酷な大会にも挑戦され北は北極マラソン(42km) […]

  • 2013.08.07

書籍『ヒトはなぜ太るのか?―そして、どうすればいいか』を読みました

科学、薬学、健康が専門のライターであるゲーリー・トーベス氏が、 ヒトが太る要因について生物学的な観点から、 10年の歳月をかけて書き上げられた一冊。 私たちはなぜ太るのか。 それは、ある一つの食べ物の成分を摂取することによって、 太る要因となる、あるホルモンの働きが促され、太ってしまうそうなのです。

  • 2013.05.08

大泉洋のエッセイ集『大泉エッセイ』を読みました

あなたは「大泉洋」という人物を知っているだろうか。 知っているならば、この『大泉エッセイ』を読んでみる価値があるかもしれません。 北海道を中心に、俳優やバラエティタレントと幅広く活躍している、大泉洋本人による16年間のエッセイをまとめた1冊です。

『42.195kmの科学 —マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」』を読みました

オリンピックをはじめ、世界中のマラソン競技で圧倒的な強さをみせる、 ケニアやエチオピアなどの東アフリカのランナーたち。 2012年7月16日に放送されたNHKスペシャル「ミラクルボディー」の 第3回『マラソン最強軍団』では、東アフリカのランナーたちの 強さの秘密を明らかにする内容が放送されました。 その時の番組の内容をもとに、番組では紹介しきれなかった 逸話やデータを盛り込まれてたのがこの本です。

『お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる~』を読みました

ロリポップやムームードメイン、カラーミーショップなどを運営する paperboy&co. の創業者で、ハイスコアキッチンや ON THE CORNER などの カフェを運営し、現在も新たな事業を手がけている家入一真(@hbkr)さんの新著。 家入さんが paperboy&co. で得た十数億円ものお金を 豪遊や事業買収などによりたった2年で使い果たし、 また現在、いろんな事業を手が […]

『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』を読みました

2007年、2008年に大ヒットした『夢をかなえるゾウ』。 単なる成功法則書、ビジネス書の内容をまとめただけでなく、 ガネーシャという神様キャラクターを活かして笑いにし、 多くの人にあらゆる意味での衝撃を与えました。 第2作のテーマは『お金』。 ガネーシャや釈迦に、今回は貧乏神が加わり、 いろんな教えを伝えていきます。

『伊藤Pのモヤモヤ仕事術』を読みました

テレビ東京の人気バラエティ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」、 「やりすぎコージー」などを手がけるプロデューサー “伊藤P”ことテレビ東京の伊藤隆行プロデューサーが書かれた本。 民放の中で視聴率万年最下位、制作費も他局の10分の1、 ヒットさせた企画はすぐ他局にパクられる… という非常に厳しい制作環境ながら、 とてもディープなファンとなる視聴者を多くの生み出す秘訣を […]

【書評】「世界が恋した美人時計 大ヒットサービスが生まれたヒミツ」

「かわいい女の子が時間をお知らせしてくれる」というシンプルなサービス『美人時計』。 2009年1月1日にオープンした「美人時計」はあっという間に爆発的にヒットし、今や世界中で展開されている大ヒットサービスです。 『美人時計』の開発からヒットの経緯、創業者の中屋さんが代表取締役を退任するまで、後半には美人時計の運営を支える裏側などが書かれています。

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